Huawei Band8のバンドを交換してみるだけの記事

2か月前位からアリエクスプレスにて注文していたHuawei Band8の交換バンドが届いた。価格は300円ちょっとという謎の安さ。Amazonで買えば1000円くらいはするんじゃないかな？アリエクスプレスは安さはピカイチだけど、実際届くのは数か月後なので配達速度とのトレードオフ。

親の顔より見た包装。何でもこれに包まれてくるよね。

僕がHuawei Band8を購入した際、本命はオレンジのナイロンバンドモデルだったのだが、当時日本で発売されていたのはシリコンバンドのモデルのみだった。ちなみに今はAmazon限定モデルとして発売されている。(6月16日発売）

その為、別途アリエクスプレスにてナイロンバンドを購入していた。ちなみにこのナイロンバンドは純正ではなくサードパーティ製。

前作のBand7やBand6に比べ、Huawei Band8はバンドの交換も容易にでき、その日の気分や服装で気兼ねなく変更が可能。とりあえず公式のバンド交換方法を確認しながら交換をしてみた。

まず既存のバンドを外す作業からなんだけど、何てことはない。背面を見ると本体の上下に細長いクイックリリースボタンというのがあるので、そこを押し込みながらバンドを引っ張るだけ。超簡単。

Band6の時はバンド背面の留め具を外してから～と大変だったのだが今回は本当シンプル。

はい、バラすとこんな感じ。

バラしたら今度は替えのバンドを取り付けていくがこれも簡単。逆の手順ではめ込んでいくだけ。ボタンを押す必要もなく側面のくぼみにただカチッと音がするまではめ込むだけ。

はい完成。1分もかからなかったね。

ちなみにこのバンドでも測定機能はしっかり生きています。腕毛がキモくてすまんねどうも。

異なるスマートウォッチのバンドを使用することで外観が変化し、異なるスタイルになる。その為、バンドのみの交換で新しい洋服や靴と同様に機能やデザインをアップデートする事が出来るため、結果として費用の節約にも繋がるのではないかと筆者は思う。

特に夏場は汗を吸ったり水洗い出来るナイロンバンドのほうがメリットは大きいかも。

値段的にも高いものではない為、試してみても良いんじゃないかな。